【完全保存版】男性におすすめの趣味!手品が最強である5つの理由

正直に答えてほしい。男なら一度は「(とりわけ異性に)注目されたい」「キャーキャー言われたい」「モテたい」と夢見たことはないだろうか。

答えが「Yes」ならば本記事を読んで損はないはずだ。

今回は若い男性に「手品」という趣味をおすすめしたい理由を紹介する。実は、手品は想像以上に魅力的な趣味なのだ。特に10代後半から30代の男性にとって、人生の可能性を大きく広げてくれる素晴らしい趣味になることは間違いない。

早速、手品が最強の趣味である理由を5つのポイントに分けて詳しく見こう。

手品が最強の趣味である5つの理由を徹底解説

①女性からの注目度が段違い!異性と自然に会話が生まれる魔法 🎩

「趣味は…特にないです」

合コンや食事会で、こんな答えをしていないだろうか?実は、手品ができるというだけで場の空気は一変する。なぜなら、手品には「人を楽しませる力」があるからだ。

特に女性からの反応は抜群。なぜだろうか?それは、手品には以下のような特徴があるからだと考える。

  • 相手を驚かせ、笑顔にできる
  • 特別感を演出できる
  • コミュニケーションのきっかけになる
  • 器用さと知的な印象を与える
  • 心理的な親近感を生む
  • 「モテる男」に必要な自信を感じさせる
  • 幻想的でロマンティックな雰囲気を作れる

この一つ一つについてはこちら↓の別記事で解説しているので、本記事では詳しく述べない。

ここでは、「手品は驚きと感動を与えつつコミュニケーションを円滑にし、演者の魅力をアピールするツールとして非常に効果的だ」ということを覚えておいて欲しい。特に「自信」「特別感」「親近感」を兼ね備えたパフォーマンスが、女性ウケの良さに繋がっているのだ。

「ちょっとした手品をやってみせただけなのに、連絡先を交換できた!」という声が少なくないのは偶然ではないだろう。

②初期費用1,000円から始められる!コスパ最強の趣味

「趣味にお金がかかりすぎて…」

そんな悩みとは無縁なのが、手品という趣味の特徴だ。実は、最初に必要な道具は意外にもとってもリーズナブル。トランプ1組さえあれば、十分に練習を始められるのだ。

おすすめのトランプは「BICYCLE」や「TALLY-Ho」などのカードマジックに適したトランプで、価格は700円程度。これらのトランプは、トランプ自体にタネや仕掛けがあるわけではない。カードマジックを演じる上で必要な「滑りやすさ」「耐久性」を備えたトランプなのだ。

もちろん、最初は家にあるトランプを使っても良い。その場合は初期投資0円だ。本格的な道具は上達してから少しずつ揃えれば良いのだ。

このように、まずは身近なものから始められるのが手品の大きな魅力なのである。

③他の人と被らない!個性的な趣味で印象に残る

「趣味は音楽鑑賞です」 「趣味はゲームです」

こんな答えは正直どこにでもある。

でも、ここで「趣味は手品です」と言えば?その場にいる全員の記憶に君が残るだろう。

なぜなら、手品は

  • 珍しい趣味である
  • 具体的なイメージを持ちやすい
  • 言ったその場で披露できる
  • 相手の興味を引きやすい

という特徴があるからだ。ここで私の体験談を紹介しよう。

私が社会人になりたての頃、歓送迎会の場面。この歓送迎会に参加した主賓(新入社員及び異動する社員)は10人を超え、参加者全体では40人を超えていた。

この歓送迎会における自己紹介で、私は少しだけ手品を披露した。とても盛り上がった。

数カ月後、職場の廊下ですれ違いざまに部長を見つけて挨拶した際に「おお、◯◯君。君の手品最高だったよ。また見せてね。」と声をかけてくれた。

新入社員なので部長と関わる機会なんて一度もなかったのに、歓送迎会から数カ月が経っていたのに、私の名前と特技を覚えていてくださったのだ。

④一人でも複数でも楽しめる!場所を選ばない柔軟性

手品の素晴らしいところは、その柔軟性にある。

一人で練習に没頭したい時は自分の部屋で黙々と。誰かを楽しませたい時は、その場でパフォーマンス。コロナ禍によるオンラインでも、オフラインでも楽しめるのだ。

通学や通勤中の電車の中でも、スマホを見ながらコツを学ぶことができる。休憩時間に同僚に見せたり、友達との飲み会で盛り上がったり。場所や状況を選ばない、という点は本当に大きな魅力だと感じている。

⑤年齢や体力に関係なく続けられる!生涯の趣味として最適

20代で始めても、30代で始めても、いくつになっても楽しめるのが手品だ。

激しい運動は必要ないので、怪我や体力的な心配もいらない。むしろ、指先を使うことで脳の活性化にも良いと言われている。

若いうちに始めれば、年齢を重ねるごとに技術は磨かれていくだろう。そして、その技術は一生の財産になるのだ。

手品上達のためのステップアップガイド

続いては、「でも、具体的にどうやって始めればいいの?」という疑問に答えていこう。

初心者へのおすすめはカードマジック

手品を趣味にするなら、まずは「カードマジック」から始めることをおすすめする。

  • 道具が手に入りやすい
  • 道具を持ち運びやすい
  • 少人数相手に披露できる
  • トリックが奥深く、ネタに困らない
  • メジャーなのでYoutubeの解説が豊富にある

という特徴がある。

本ブログではカードマジックをメインに手品の紹介をしていくので、ぜひともお気に入り登録をして最新記事の更新を待っていてほしい。やってみたい手品・自分のレベルに合った手品がきっと見つかるはずだ。

必要最小限の道具リスト

初心者の段階で必要な道具は、本当にシンプルだ。

  • トランプ(新品・手品用がおすすめ。700円〜)
  • カードマジックの解説をしている書籍(4,000円〜)
  • プレイマット(500円〜)
  • Youtubeが見れる端末

これだけあれば十分だ。というか、私はこれがすべてだ。

この中で必須アイテムなのはトランプくらいだろう。書籍やマット「これから本格的に趣味にするぞ」という者にとっては必要だが、なくてもOKだ。

カードマジックを始めてみて興味を持ったら、コインマジックやステージマジックなどの道具を追加購入すれば良いだろう。

練習時間の効果的な使い方

「毎日どれくらい練習すればいいの?」

という質問をよく受けるが、答えは

「最初は1日15分で良い」だ。

え?たった15分?と思われるかもしれない。でも、コツは「最初は毎日続ける」ということ。電車の中でのスマホ動画学習も立派な練習時間だ。毎日少しずつ、確実に上達していく実感が持てるだろう。

特にカードマジックはタネがわかれば簡単にできるものも多い。中には難しい技術もあるが、最初は簡単な技法なのにインパクトの大きい、コスパの良い手品を練習していけば良いだろう。

コスパの良い手品についても本ブログでまとめていく予定なので、お気に入り登録して記事の更新を待っていてほしい。

手品を使ったコミュニケーション術

場の雰囲気を変える使い方

手品の真価は、「場の雰囲気を一変させる力」にある。例えば、

  • 緊張した会議の後の息抜きに
  • 初対面の人との会話のきっかけに
  • デート中の盛り上がりポイントとして
  • 友達との何気ない集まりで

手品を見せることで堅い雰囲気を和らげたり、楽しい空気を作り出したりできる。まさにムードメーカーだ。

パーティーやイベントでの活用法

「え!手品できるの?ちょっとやってよ!」

こんなリクエストをされた時のために、必ず「すぐにできる手品」を2〜3個用意しておくべきだろう。また、手品道具の携帯が望ましい。ここでもカードマジックの良さが活きてくる。普段から使っているカバンやリュックに一組のトランプを入れておくだけで良いのだから。

また、本ブログでは「事前準備をせずにできる手品」というカテゴリー分けをして記事を作成するので活用して欲しい。

よくある質問

「器用じゃないとできない?」という不安への回答

結論から言うと、「器用である必要はない」。

なぜなら、手品で大切なのは「技術」ではなく「見せ方」「話し方」にあるからだ。

「手品」という字は「手」が一つに対して「口」が三つ(=品)必要だとはうまく言ったものだ。極端な話、お客さんの視線がマジシャンの顔にあるときは手元で何をしようがバレない。

本ブログの「各手品の講評・解説」にて演技上のコツを解説するので参考にして欲しい。

「恥ずかしくない?」という心配に対して

確かに最初は恥ずかしい。というか私は今でも手品を始める瞬間は恥ずかしい。でも、これは誰もが通る道なのだ。プロの手品師でさえ、デビュー当時は緊張していたという。

大切なのは、まずは親しい友人や家族の前で披露すること。温かい環境で少しずつ慣れていけば、自然と自信がついてくる。

また、どうやって人の前で手品を披露し始めるかについては今後の記事で解説する予定だ。

「本番で失敗するのが怖い」という場合

気持ちはわかるが、一つ聞きたい。君はなんのために手品をするのだろうか?

もしこの回答が「お金をもらっているから」というプロマジシャンの場合は失敗が許されないだろう。

しかし、私が推奨するのは「趣味マジシャン」である。「相手に驚いてほしくて」「相手を喜ばせたくて」「自分がモテるかもしれないから」と始めた手品が失敗したからと言って、なんの責任もないのだ。

失敗したら、次に同じ失敗をしないようにすれば良い。ただそれだけなのだ。誰も君を責めたりはしない。

上達のペースと必要な時間

個人差はあるが、だいたい以下のようなペースで上達するだろう。

  • 1ヶ月目:基本的なカードマジックを3〜4個マスター
  • 3ヶ月目:レパートリーが10個程度に増える
  • 半年後:即興でも対応できるように

上達・習得速度が早いことが手品の特徴だ。

まとめ:手品を始めるための具体的なアクションプラン

さあ、ここまで読んでどうだろうか。手品の魅力が伝わっただろうか?

偉そうに書いているが、私は身長166cm、メガネをかけた普通の冴えない男性なのだ。でも、手品との出会いが人生を大きく変えてくれた。なんと、手品をきっかけにこれまで3人もの彼女ができたのだ。(今でも信じられない。)

手品は見た目や体格に関係なく、あなたの魅力を最大限に引き出してくれる最高の趣味になるだろう。

まずは、以下の3ステップから始めてみようではないか。

  1. 新品のトランプを1つ購入する
  2. 基本的なカードマジックを1つ覚える
  3. 家族や親しい友人の前で披露してみる

この記事を読んで手品を始めてくれた君には、きっと素敵な未来が待っているはずだ。私のように、手品が君の人生を豊かにしてくれることを願っている。

さあ、新しい趣味の世界への第一歩を踏み出してみよう🎩✨️

そして、もし良ければ私の各種SNSもチェックして欲しい。

当ブログ「アルのマジック教室」

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実際の体験談や、手品の具体的な活用方法を詳しく解説していく。Youtubeで実演した作品の講評も行っているので、練習の参考になるだろう。

Youtube「マジシャン・アルのショータイムチャンネル」

チャンネルのトップページはこちら

私が実際のお客さんに手品を披露している様子を公開。「この手品を披露したら、このタイミングでこんな反応が返ってくるんだ!」という生の反応がわかるだろう。アドリブのやりとりも参考になると思う。

動画をよく見ればタネが映り込んでいることもあるが、敢えてそのままにしている。「こんな技術レベルでも手品として成立するんだ」という安心材料になるかもしれない。

動画は5分以内でサクッと見れるので、通勤・通学中にもチェックしやすいはずだ。チャンネル登録をして更新を待っていて欲しい。

X(旧Twitter)「アル@趣味でやるマジシャン」

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ブログやYoutubeの更新情報をいち早くお届け。ときどき、手品にまつわる裏話なども投稿する予定だ。

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